■びゃっきー日記■

2016年8月

2016/8/31　【おあがりよ！】

もっと弱火の方がいいかなと思い、さらに弱火でもやし炒めを作ってみた。水の出は少なくなったが、食べてみると半生のもやしとかが存在し、それはそれは吐き気を催す出来栄え。再度炒めなおした。半生のもやしはすさまじい破壊力である。みんなにも振る舞いたい。

2016/8/25　【スープでしょうか？　いいえ誰でも】

先日テレビで炒め物は弱火でやると、水が出なくてよい、みたいなのをやっていたので、もやし炒めを弱火でやってみたのだが、いつもの数倍は水が出て出て、出来上がりはスープのようだった。何がマズイのだろう。

2016/8/20　【ごほごほ】

昨日飲み屋で頼んだ、石焼き麻婆豆腐の蒸気が辛くて、運ばれてきただけでむせた。この被害が隣の席のカップルの男性にも及んでいて、たまに咳込んでいたのだが、おそらく彼はその原因が石焼き麻婆豆腐にあることに気が付いていなかったと思われる。

2016/8/17　【アゴのラインが】

「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」を観てきた。アゴのラインがシャルロットゲンズブールっポイなと思ったんだけど、やっぱりそうだった。オレが中学生の頃、スクリーンとかロードショウとかで見た記憶なので、もう３０年ぐらい前の話である。自分のスゴさに驚くばかりである。

2016/8/15　【ポケ映画】

ポケモン映画過去の１８作全部観た。ボルケニオンは観てない。
現在のところ、私的ベスト５。

一位「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」
世界が破滅したり、強大な力で街がぶっ飛んだりしないところがいい。
そして何よりスーパーマサラ人の活躍がスゴイ。
自分はピカチュウが好きで見ているのかと思っていたが、ピカチュウ目線で見ていて、サトシが好きだと気付いた作品。
例のシーンは、ピカチュウ目線で見ていると、超切ない。
「え！？　ピカピ……？　ピカピ？　ピカピ、ピカピ！　ピカピーーーー！」という感じ。

二位「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」
世界が破滅したり、強大な力で街がぶっ飛んだりしないところがいい。
ゲノセクトが意外とかわいい。なんとなくキメラアントのレイナっポイ感じもある。
「いらないポケモンなんていない」と言うサトシの悲しそうな顔が見どころ。

三位「ミュウツーの逆襲」
世界が破滅したり、強大な力で街がぶっ飛んだりしないところがいい。
一方的に攻撃されても、攻撃しているコピーピカチュウの方がフラフラになるところが、サトシピカチュウの強さ。
人によっては泣けるシーンかもしれないが、個人的には笑えるシーン。

四位「キュレムVS聖剣士ケルディオ」
伝説系のポケモンが出てくるが、手加減しているので、世界が破滅したり、強大な力で街がぶっ飛んだりしないところがいい。
サトシはカケル君と違って勇気が必要ないどころか、逆にケルディオに勇気を与えたりする感じの映画。

五位「破壊の繭とディアンシー」
破壊の繭から孵ったポケモンが森をどんどん石化しちゃうのは困りものだが、ディアンシーが割とかわいいので、友達になるのを許します、という感じ。

気が付けば、８月も半ばじゃないか。

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