■びゃっきー日記■
- 2007年10月
- 2007/10/31 【三つ子の魂百まで】
- 最近、伊藤歩さんをCMで見かけました。最初は「キレイな人だな、誰だろ？」と思ったんですが、CMが終わる瞬間に「あ、もしかして伊藤歩さんか」と気がつきました。スワロウテイルの時にすげぇかわいいと思ったんですよね。懐かしい。
「芸能人の○○に似ててかわいい」みたいなことってありますよね。オレの場合は逆です。オレの美人像は三歳までにできあがってしまっていました。前にも話したかもしれませんが、いとこのお姉さんがとにかくキレイで、それが美人像。なので「この芸能人、モエちゃん（いとこのお姉さん）に似ててかわいい」となるのです。
そんなわけでオレは、伊藤歩さんってかわいいと思うんです。
- 2007/10/30 【ライブ中止のお知らせ】
- 11月11日(日)と12月9日(日)の赤坂 NOTE は都合によりキャンセルになりました。予定してくれていた人、ゴメンナサイ！
ついでにくだらなくてわかりにくい話を。オレは EL&P というバンドの「タルカス」という超名盤のTシャツを持っているのですが、わが家では「のこたんTシャツ」と呼ばれています。
「のこたん」を知ってる人のツッコミ：「のこたん」って犬福じゃねぇか！
「タルカス」も「のこたん」も知ってる人のツッコミ：全然似てねぇじゃねぇか！
どっちも知らない人のツッコミ：「のこたん」の画像が google で調べられねぇじゃねぇか！
どうでもいい話だけどね。
- 2007/10/29 【CD】
- CDを作成しました。ライブの際に「細々と」売っていこうと思います。次回ネクストサンデー11/9(金)に初売りとします。レコ発とか大々的なものではなくて、「隠れコ発」ぐらいな感じで。11/9(金)は「10枚」くらい用意していこうかと思います。おいおい、なんか全体的に弱気だなぁとお思いかもしれませんが、妙に凝ってしまって、さらに家内制手工業で、予想以上に準備がかかるのです。1枚作るのに1時間以上かかって、とにかくタイヘンなのです。もしかするとうまく事が運んで「15枚」くらい用意できるかもしれませんが、「20枚」は絶対ムリ。という感じです。CDの見所は以下の通りです。
- CD-R ながらも Enhanced CD 仕様になっていて、パソコンでオマケのフラッシュアニメーションが見られる。
- オリジナルデザインの包装紙とシールでちょっと嬉しいプレゼント個装（最後にビニールパッケージに入れてるから一応汚れない仕様になってます）。
- 弾き語りでは全く歌われることのない、幻の打ち込み曲収録。
- ジャケ買いの心配がある優れた歌詞カード＆パッケージ＆CDレーベルイラスト。
- そこはかとなく漂う手作り感。
気が向いたらライブに来て、さらに気が向いたら買ってみていただけると嬉しいです。3曲入り1枚500円です。近日中に紹介ページをアップします。
- 2007/10/26 【新生】
- キミらの元気な顔を見て、オレはとても安心したよ。進め！ 新生コスモス！
- 2007/10/25 【「メーデー」＆「花の名」】
- 昨日は待ちに待った BUMP OF CHICKEN の新譜発売日。しかもシングル同時2枚発売。今回の2枚はどちらもバンプらしい感じでした。ちなみに「メーデー」は労働者の歌ではありませんでした。
■いろいろと思ったこと- ビニールの包装が2枚で違ったのはどうしてだろう。一方はソフトビニールでムリヤリ引きちぎるタイプで、もう一方はクルクルーっと開けられるお菓子包装タイプ。
- CD のタイプも違うみたい。ウィンドウズのメディアプレイヤーで再生したとき、一方は曲名が表示されるけど、一方は表示されない。
- 同時収録「ガラスのブルース」はちょっとズルい気もするが、もともと名曲なのと、思いのほかアレンジがいいのとで、とてもよかった。
- アルバム「ユグドラシル」以降、シングル（アルバムからのシングルカットを除く）がこれで5枚。「ガラスのブルース」は次のアルバムに入らないとしても9曲はストックされている状態。次のアルバムは知ってる曲ばかりになりそう。
- 「ガラスのブルース」のネコちゃんが缶バッチでついてきた。活躍の場がなさそう。そう言えば人形劇「ギルド」でもこのネコちゃんがどこかにいると、蛇足映像でメンバーが言っていたがオレは見っけらんなかった。
- 2007/10/24 【角煮ラーメン】
- 角煮ラーメンなぞ食べるものではない。大体において、デカい角煮が二個ぐらい乗っていて、食い終わる頃にはそのしつこさに嫌気が差しているのだ。ましてやそれが四個も乗っていたら最早拷問である。ラーメン屋のおばちゃんは、食いきれなければパックにいれて持って帰ればいいなんてことを言うが、それは負けっポくてオレのか細い精神では耐えられない。とにかく角煮ラーメンなぞ食べるものではない、と昨日の教訓としてみんなに伝えておこうと思う。
- 2007/10/23 【コラテラル】
- トムクルーズは悪役をやらないでほしい。確実にトムクルーズ目線で映画を見てしまう。早く始末しないとジャマが入る、急げ急げ、そして案の定ラストでジャマが入って、あーあとなった。なんじゃこりゃ。あと、ジェイミー・フォックスをJ・フォックスと略すのをやめてくれ。オレの世代はマイケル・J・フォックスとごっちゃになる。
- 2007/10/22 【新宿散策】
- 久々に新宿を散策しました。そして Disk Union のプログレ店に行ってみたのですが、なんかお客さんの頭が薄い率がかなり高く、プログレってそういうものよね、と思いながら、遠くない自分の将来の姿を脳内で封印し、そそくさと出てきました。
- 2007/10/19 【夜のうたをうたいましょう】
- 昨日はネクストサンデーでライブでした。聴いてくださった方、ありがとうございました。
昨日の聴きどころはさよちーCD発売記念、びゃっきーによる「夜のうたをうたいましょう」のカバー。びゃっきー史上前代未聞の準備期間一週間。通常は人の曲をカバーするのに3ヶ月〜半年かかります。でもそれじゃあ発売記念じゃなくなっちゃう。ということでがんばりましたが、もともとさよフリークなので、一週間でそこそこのものが。すげぇ緊張しましたが、本人からは一応お褒めの言葉が。前奏に「あおいろ」のフレーズを入れて、間奏に「サイパン」のフレーズを入れるという凝りっプリで、店長は気付いてくれましたが、本人は気付いてくれませんでした。「えっ？ どこがサイパン!?」。お褒めの言葉は完全に社交辞令と見ました。しかも「出だしが『恋のうたをうたいましょう』になってたよ」というダメ出しが。全く記憶にございません。その頃は緊張マックスだった頃です。
また、昨日は2曲目「パッとしない」のリズムのよれがひどかったらしいです。恐くてまだ見てません。「パッとしない」そうダンパーを踏まずにチャレンジしたので、まずいところが全面に出ます。極めつけが「恨みノートの間奏で一箇所すごくうまく聴こえる」と店長に言われましたが、ハイ、一箇所だけダンパーを踏んでます。あーもー、ダンパー！ でも、優れたギタリストは一音一音きちんとミュートして弾いていてそれがカッコイイのです。リズムさえタイトに決まっていれば、ダンパーに頼る必要はないハズ！ そう、ダンパーを踏まずに行こうと決めたのは、優れたピアニストの影響だけではなく、優れたギタリストの影響も大きいのです。永遠の発展途上びゃっきー。またかよ。
- 2007/10/18 【びゃっきープレス】
- 印刷するのを忘れてました。今日は昼休みに一度家に帰らないと。
- 2007/10/17 【アルマゲドン】
- 「隕石が地球にぶつかりそうになって、宇宙に行ってボーリングをする映画」。この説明がひどいことはわかっているのですが、「ボウリングなんてしなかったじゃん」と言われても。うー、いろいろと伝わらないもんだなぁ。
- 2007/10/16 【激ワル】
- なんか「チョイワル」とか言うのが流行ってますが、この秋はテロリスト級の「激ワル」日本人が流行しそうですね。
- 2007/10/15 【NHK杯戦】
- 昨日久々に将棋のNHK杯戦を見ました。羽生二冠が出ていたのですが、あんな将棋を指されたら、そりゃ若手じゃ勝てないわけです。昨日の将棋は完全に羽生さんの負け将棋で、なんのとっかかりもなく負けてしまいそうだと思っていたのですが、がんばって守ってるうちになぜか攻撃の方にもとっかかりができて、しまいには大逆転で勝ってしまうという、相手も信じられないという感じで、なかなか投了（負けを認めること）をしませんでした。
あれはシンドイ。羽生さんは相手に100%を要求するのです。「100%出したら、勝たせてやる。だけどちょっとでも気を抜いたらひっくり返すぞ」そんなの今の若手に耐えられるわけありません。一度や二度勝てることはあるでしょう。でも勝ち続けるなんてとても考えられない。羽生さんを中心とした羽生世代が当分将棋界を引っ張っていくんでしょうね、こりゃ。
- 2007/10/12 【ゲソ一本】
- 昨日は昼過ぎにお客さんと打ち合わせがあって、昼飯を食う機会を逃し、それでもまぁいいかと思っていたのですが、夜は夜でライブハウスを2つハシゴし、その後自分の練習でスタジオに入ったので、晩飯を食う暇がありませんでした。結局昨日食ったものと言えば、ゲソ一本。知る人ぞ知る、日本のガムというヤツです。そういやおとといの夜もなんか疲れていいかげんにプリンで済ましちゃったんだよなぁ。先週もそんなことが何度か。もうちょっとちゃんとしよう。
- 2007/10/11 【健康診断】
- そろそろ健康診断の季節がやってきました。オレは病気が発見されなければそれでいい人間なので健康診断は必要ないのですが、会社でやってくれるので一番楽なコースをやっています。ところが昨年から一番楽なコースにも採血が必須になってしまって、ちょっと憂鬱です。手をギュッと握れって言うから握ったのに「力が入りすぎで血が出てこないから緩めて」とか今度は言われて、そう言われても針が刺さっているんだから緩められません。「ムリです」と「緩めて」のムリ問答が何度か行われましたがどうにもならず、それでもなんとか緩めようとがんばっていたら、待ちきれなくなった採血の人は針を抜いてしまい、ちょうどそのとき緩んだので出血だけするというバカバカしい結果に。その後は横になって採血という運びになり無事済んだのですが、病院の人に「あなたは来年から横になって採血しなさいね」と言われました。もう今から憂鬱です。
- 2007/10/10 【酒】
- 先週末にショットバーに行き、ブランデーベースのカクテル2杯とビールを飲んだだけで、その夜頭がガンガンしました。昔は眠気覚ましにブランデー飲んだりしていたというのに。どうやら昔と比べて体が優れてきていて、悪いものを取り入れたときの反応が良くなった模様──と捉えても問題ないでしょうか。
- 2007/10/09 【レール】
- 先週の土曜日は KAZTOU でライブでした。見に来てくれた人ありがとう。ついにギターを本格始動しました。初チャレンジするならやはり KAZTOU だろうということで。ライブ一週間くらい前に「やっぱりやめようかな」と思ったのですが、ライブ数日前に「いや、弾けてないんじゃなくて、わざとやってるんだぞ、と見せることにしよう」と若干アレンジを変更して、強行することにしました。どうせ、ピアノだって弾けてる風のピアノです。中国で見かける京風サッポロラーメンの世界なのです。ちょっと練習してみて、ゴマかせる！ と踏みました。地雷を踏みました。でも、吹っ飛びながらもばく進中です。
- 2007/10/05 【「ユン・ソナ」って何の略？】
- 「ユン」がわからない。
- 2007/10/04 【後夜祭】
- 「前夜祭」をイブと言うけど、「後夜祭」もなんかそんな呼び方ないのかな。
昨日は音楽友だちのコトノハさんの誕生日後夜祭ライブということで、ネクストサンデーへ。誕生日ライブでハシャギすぎたらしく、昨日はゆる〜いライブを心がけてたようで、珍しくシックでアダルトな感じのライブでした。あんな雰囲気も作れるんだな、と少し感心してます。普段のコトノハライブは雰囲気がイタズラっ子っポイので。
おめでとうです。これからも仲良くしてね。
- 2007/10/03 【unweaving the rainbow】
- たまにはミュージシャンらしくアルバム紹介なぞ。表題は frameshift というバンドのアルバムです。聴いてみると即わかりますが、まるで Dream Theater です。それもそのはず、Vocal が James LaBrie。Dream Theater というバンドは演奏陣の超絶技巧ばかりに目が行きがちですが、これを聴いてみると James LaBrie の存在のデカさもよくわかります。ちなみにキーボードは Dream Theater を期待すると、物足りないです。逆の意味で Jordan Rudess の存在のデカさもよくわかります。うーん、そう考えると Dream Theater は奇跡のバンドですね。
- 2007/10/02 【パロT】
- オレはパロディTシャツが結構好きで、たまに着ています。その1つに一見すると「TOWER RECORD」のTシャツのようなのですが、実は「NOBITA RECORD」というのがあります。こないだの教会ライブにも着て行ったのですが、妹のバンドのリーダーが、「それ、オレも持ってる」と言いました。嬉しくなって、同じ店で買ったんじゃないかとか、イヤイヤその店は知っているがネットで買ったとか、ちょっと盛り上がったんですが「でも恥ずかしくてあんまり着られないんだよな」と彼はポツリと他意はなく言いました。
──それをよく着ているオレって一体？ 少し悲しくなりました。
- 2007/10/01 【初音ミク】
- 9/28(金)はネクストサンデーでライブでした。聴きに来てくれた方、どうもありがとう！
前回ライブのチャレンジは「走れ！ びゃっきー」と「深呼吸した」の2曲。ほとんどダンパー（音を反響させるペダル）を使わずにチャレンジしましたが、大丈夫です。帰ってから録画したDVDを見てみましたが、問題なし。スッキリしていい感じです。昔から普段の練習で二日に一日はダンパーを全く使わずに練習しているので、慣れてはいるのですが、リズム感強化のためなので、目的が違っていまして。いざ本番となると音が薄い気がしてダンパーについ頼ってしまっていたのですが、アップテンポな曲はダンパーなしで行けそうです。リズム感が少しはマシになったということかな。
で、いただいたアンケートの中に女性に歌わせるといいんじゃないでしょうか、という意見がありました。うーん、試しに今流行りの「初音ミク」さんにでも歌わせてみましょうかねぇ。
ご意見・お問合せはbyacky@satram.jpまで
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