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■久米島旅行記(2009/09/09〜2009/09/12) その3■
この日は午後からシュノーケリングです。 午前中は疲れで潰れていたので、ここらでちょっと久米島事情など。 1日目にレンタカーを運転していたときにも感じたことなのですが、この島の土はなんか赤いです。 南国はこうなんか?
「Coco!」というコンビニ。 手作り弁当が売っているらしいです。 島内に 3箇所ぐらいあったと思います。 ラインナップは普通のコンビニとそうは変わりませんが、お土産屋も兼ねている感じで、観光客相手のハコ物も結構置いてあります。 あとこのコンビニのせいではないのですが、がっかりしたのが、ブルーシールアイス。 高級アイスっポイ顔をしているので、絶対アイスクリームだと思っていたのに、まさかラクトアイスとは。 アイスミルクですらないなんて。
もう一つは 1日目に通った例の 2またの商店街。 どちらが賑わっているかは、ドッコイです。 ホテルの周りなので、こちらは飲み屋や食べ物屋が中心です。 とはいえ、それほど林立しているはずもなく、ものすごく閑散としています。 正直この島に居ても仕事があるとは思えません。 本気で観光客相手の商売しかないと思うのですが。 どうだろう。
ホテルの裏手から桟橋までワンボックスカーで送ってもらって、5分くらい。 そこから船で出発です。 桟橋がたぶん「○」の地点。 大きな橋をくぐって行ったので、おそらく「×」あたりがシュノーケリング地帯。 シュノーケリングツアーの参加者は、確か 7名。 少し繁忙期をはずしているので、少数かもしれません。
過去にやったときは、オレンジ色の救命胴衣みたいのを着てやったときと、ダイビングでもないのに、ウェットスーツを着てやったときと、一応何か安全な気がする準備がありました。 ところが、今回。 足ひれと、シュノーケル、これは基本。 それ以外は、オレンジ色の浮くクッションみたいのをいるかどうか聞かれただけ。 ちょっと恐いので、貸してもらいましたが、逆にこれが邪魔。 荷物になるし、むしろ動きを制限されて、よくない感じ。
しんがりを別のお兄さんが務めているので、遅れても安心です。 海の真中は、やはり、ビーチとはわけが違います。 魚の量も種類もサイズも、全然違います。 餌を手にして、振ったりすると、いっぱい魚が寄ってきます。 たまにウツボみたいのがいて、緊張で体が固まったりします。 ニモで有名なクマノミもいました。 クマノミは砂浜では見られなかったので、良かったです。 1時間ぐらいポイントを案内されて、その後、船の近くで、30分ぐらい自由時間になりました。
波酔いです。 前もそう思ったことあったんですけど、そのときはなんとか時間までもったんで、あんまり気にしてませんでした。 でも今回はマズイ。 過呼吸っポく、なんか手足がしびれてきました。 ので、早々に船に退散。 みんなが泳いでいるのを尻目に、船で横たわることに。 お兄さんが「大丈夫ですかー」と船に近寄ってきましたが、そこは大人。 「波に酔いましたー。みんな元気ですよねー」とにこやかに答えました。 ちなみに水泳は苦手じゃないです。 プールでならクロールでも平泳ぎでも何kmも泳げます。 が、海は侮れんです。 30分経って、みんな上がってきましたが、何名かは気持ち悪そうでした。 がんばる若さがステキ。
シュノーケリング後にもらったすごく冷えたオレンジジュースがスゴクおいしかったです。
ところが、どうやら久米島は木曜日に沈黙する模様。 ただでさえ、数少ない店が軒並み休んでいました。 仕方なく、ホテルのレストランに行くことに。 ホテルのレストランはさすがに値段が高めで、カレーやら久米島そばやらを頼んでも1,000円くらいかかります。 外の相場だと680円くらいです。 ところが、フルコースのコース料理が3千円台というわけわからない価格設定になっています。 これは安い。 迷うことなくコース料理に。 割と身近な食材を使って、うまく調理されていました。 東京でも高級食材に振り回されて、調理し切れてないこととかあるからなぁ。 身近な食材を使った方がよいよ。 なかなかうまかったです。 メインのステーキ以外は。 オレは基本的にウェルダン派なのですが、悪い肉はウェルダンにすると固くて食べられなくなるので、ここではレアにしました。 ところが、ステーキがなんだか脂っこく。 胸焼ける感じ。 これならウェルダンにすればよかった。 今後は固くて食べられなくなってもなんでも、ウェルダンにすることに決定。 飲み物ですが、せっかくの沖縄なので、やっぱり泡盛を頼みます。 オレ、泡盛好きじゃないわ。 何度も言うようだけど、初めて飲んだときも、なんかサイコロキャラメルの包み紙の味、って思ったもの。 そもそも焼酎が好きじゃない。 ちなみにやっぱり料理写真はありません。 全部食べ終わった後に気付いたので、飲み残しの泡盛写真だけ。 さて、さて、明日は期待の「ハテの浜ツアー」です。 |
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