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久米島旅行記(2009/09/09〜2009/09/12) その4


ワンボックスで桟橋へ
2009年9月11日 旅行3日目。
この日はこの旅行のメイン。
「はての浜ツアー」です。
オレはこの手の近隣の小島に連れて行ってもらうツアーがとても好きです。
またまたホテルの裏手に集まり、ワンボックスカーで桟橋まで。
さすがに「はての浜」にはみんな行ってみたいらしく、ツアー参加者も昨日と比べて多いです。
ワンボックスカーも一回りデカい。
期待に胸膨らませ、レッツゴー!


はての浜へのルート。
「はての浜」は久米島の東にある全長7kmの広い砂浜らしいです。
アレ?
島一周歩いたけど、30分ぐらいで歩けたぞ。
はての浜と言いつつ、一番手前の小さな島だったんだな。
微妙にウソが混じってそうですが、全然構いません。
どの道、砂浜しかないんですから。
「東洋一の美しさ」とも言われるようですよ。



このボートで送ってもらいました。
はての浜へはボートで渡ります。
片道15分くらいだったかと思います。
9時過ぎにホテルを出発したので、浜に着いたのは10時頃だったと思います。
送迎のボートの舳先だけ。
小さくもなければそんなに大きくもないボートです。
このボートで日に何度か送迎の便が来ます。
ツアーの方が写っちゃってますけど、サングラスしてるしいいよね。
ちょっと海が見えてますが、どうですか、この綺麗さは!!
別のツアーもあるので、繁忙期をはずしているとはいえ、たくさんの人が来てました。
レポートはとりあえず置いておいて、本日は写真を多く掲載しましょう。


ものすごく透き通った海。

海の青と砂浜の白のコントラストが綺麗。


ビーチは人が写りこんじゃうのでビーチ以外を撮影。
浜にはなんとなく本部っポイものがあって、島の真中に簡易トイレがあるだけで、後は砂浜のみ。
何もありません。
泳いでいい場所が決められていて、ブイなどでなんとなく目印があって、まぁ、ツアーの方の目の届く範囲で遊んでね、みたいなことになってます。
それでも十分に広い!
早速泳ぎます。
砂浜はやっぱりかなり遠浅でかなり進んでも足がつきます。
それでもいろんな魚がたくさんいて楽しいです。
青い魚がいると南に来た感じで嬉しくなります。
小さな子どももこれ嬉しいだろうなぁ。
かなりデカイ魚もいます。
いろんな魚が群れをなして行動していたり、中には縄張りを持っているヤツが、テリトリーに入ってきた他の魚を追っ払ってたりとか、水中で魚ドラマが繰り広げられています。
やっぱりヘンな形の岩のそばとかが魚の人気スポットになっています。


なんとなく写真の撮り方がわかってきた。
一時間ほど泳いで遊んで、ちょっと島を散歩してみることにしました。
とはいえ、砂浜しかないんですが、まぁいろいろ歩いてみたくて。
砂浜とはいえ起伏がちょこっとあるので、見えないところとかもあって。
それなりに広いので、遠くの方はよくわかりませんし。
ツアーの人の目が届かないところまで、行ってみることにしました。
まぁそれでも、泳がなければ OKだろ。
散歩しながら写真を撮っていてようやく分かってきました。
海が綺麗だからといって、海に向かってばかり写真を撮っていてはダメです。
浜とのコントラストを撮らなければ。
ということでようやく慣れてきて撮ったのが左の写真。
慣れてきたと言っておきながら実はこのあたりの写真に多数、自分の指が写りこんでしまっていることに、後で気がつきました。
やっぱりちっとも分かってない。


カニ接写リベンジ。

ちょっとした岩場。すごく水が綺麗。


場所によってはこんなゴツゴツしたところもある。

流木。向こうの方にツアーの一団と簡易トイレが見えます。


島の端っこ。

一枚だけ指が入っちゃった写真をさらす。面白い風景だけに実におしい。


ボート付近。楽しい時間はあっという間。
30分強〜1時間弱ぐらい散歩して、またビーチに戻りました。
お弁当つきツアーだったんで、お弁当をもらって食べました。
たぶん、CoCoの手作り弁当と見た。
割とうまかったですが、こっちのコンビニのノリ弁とそんなに変わりません。
最近のコンビニのノリ弁は結構ウマイもんね。
それから15時半ぐらいまで、また泳いで遊びました。
魚見ながら泳いでいると、1〜2時間なんて、あっという間に経ってしまいます。
名残惜しいですが、島を後にします。
ボートとワンボックスを乗り継いで、ホテルへ。


ホテルのプール
ホテルに戻ってきましたが、少し泳ぎ足りない感じがしたので、ホテルのプールで少し泳ぎました。
やっぱり海と違って泳ぎやすい。
プールにはプールのよさがあります。
ただ、人とぶつかるので、そういう意味では泳ぎにくい。


焼肉屋。
夜は、ホテルの外に出て、焼肉屋に行ってみました。
ちょっと混んでて一回入れなかったのですが、少し時間を空けて再チャレンジ。
値段は東京とそう変わりませんが、やっぱり量が多い。
肉が整然と重なって配置されています。
通常であれば、肉は重ねずに、しかも多く見せるために、少しランダムに配置されたりしています。
整然と重なってるのはかなり多い証拠。
しかもうまっ。
沖縄案外食いもんうまいんじゃないのか? と5回目にして始めて思いました。
余談ですが、店でカバー曲集がかかってて、どう聴いてもエリックマーチンの声。
ちょっと音楽通ぶって店の人に確認すると、やっぱりエリックマーチンだそうで。
「Mr. BIG」超好きだったんだよなー。
妹と一緒に武道館行ったなー。
なんか懐かしい。
それはいいとして、店員がほとんど厨房に入ったっきりで、あんまりフロアに顔を出さんな、この店。
沖縄の人はあまり働かないと言うが、あれは本当のことなんじゃないだろか。
まぁ、いいや。
もちろん泡盛は頼みません。
もう二度と飲みません。
料理写真も撮り忘れました。

明日は泣いても笑っても最終日。
少しだけ波乱含み。

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