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宮島旅行(2010/09/08〜2010/09/11) その1


こんにちわ宮島。
2010年9月8日(水)〜11日(土)まで広島に行ってきました。宮島を中心に回って来ました。なんとなく一生に一度くらい、厳島神社を見てみたいなと思ったので。
新幹線で東京から約4時間。広島駅からレンタカーで出発。
宿泊は宮島ではなく、宮島よりちょっと先にある、宮浜温泉というところ。
とりあえず宿に向かいます。
宮島近くまで来たときに、ちょっと余裕があるということで、やっぱり宮島に寄って行こうということになり、急遽宮島へ。
車を駐車場に入れ、フェリーで宮島へ向かいます。


ツノの立派なシカ。
宮島にはシカがいます。
人が近づいても逃げません。
というよりは、「なんかくれ」という感じで近づいてきたりします。
エサをあげてはいけません、というようなことがどこかに書かれていたような。
あと、フェリーで、いつもおとなしいとは限らないから触るな、とアナウンスしていました。
特に子どもは注意しなさいと。
なので、ちょっと離れて撮影。
基本的にはおとなしくしています、というよりもなんかものぐさな感じ。


厳島神社の鳥居。
遠くに厳島神社の鳥居が見えてきました。
着いたときはちょうど干潮時。
すっかり水は引いています。
よく写真などで目にする光景としては、水に浸かった光景ですが、根元まで見えています。
そして一番左に石の鳥居が見えていますが、


厳島神社参道入り口、だと思う。
ここです。
ずいぶん近くなって来ました。
左右の狛犬に迎えられ、ここから参道がスタートです、たぶん。
外国から来た観光客が目立ちます。
さすがは世界文化遺産。
モンサンミッシェルと姉妹都市提携しているようですが、さもありなんという感じがします。
確かに同類かも。
そして、この道の右は海まで高さ数メートルの石垣になっていて、干潮時の写真を撮っておけばよかったと後になって後悔した場所。
なんの変哲もない風景だと思って、撮り逃しました。
その理由は次のレポートでお伝えします。


厳島神社の鳥居。近くまで行けます。
潮が引いているので、鳥居の近くまで行けます。
鳥居の近くで潮干狩りをするなという看板がありますので、潮干狩りができる模様です。
足場はかなりグチャグチャで、靴にだんだんと水が染み込んできます。
近くまで行くと、鳥居の柱は、下の方が太く、上の方が細く、割と形はいびつで、つまり木を切り出してきてそれほど加工されていないような感じでした。
割と大雑把。
鳥居の周りを鳶が飛んでいて、鳥居に止まるなど、なかなかの演出。

潮が引いたところは庭になります。
飛び石なんかも現れてちょっと良い感じ。
しかし、もちろん足場はぬかるんでいて、なにやら海苔かなんかよくわかりませんが、海藻があたり一面にはびこっています。
別の観光客は「レタス」と呼んでいました。


真ん中らへんは少し水が多いので、飛び石を使って渡る。

ぬかるみにはびこる「レタス」。


時代劇のようなたたずまい……でもないか。
割と夕方遅い時間だったのと、厳島神社内は満潮時に見たいと思ったので、日を改めて来ることにして、神社の裏手に回って帰ることにしました。
裏手はこんな感じ。
雰囲気のある通りです。
川には魚も泳いでいます。
おみやげ屋ばかりですが、17:00過ぎると片付け始める感じ。
18:00にはおそらく閉まっちゃう。
しゃもじとか売ってます。


ご神木?
ご神木ですかね?
中が空洞の木が置いてありました。
特に手は入れてないと思うんですけど、何か立派な置物の風貌です。
いや、置物という表現は失礼なのかな。
ご神木かな?


たまたま幻想的な写真。
少し小高いところに五重塔があって、もっと五重が分かりやすい写真もあったのですが、この写真が面白い感じで撮れてたので。
特には感想もないんですが、それだけ。


おみやげ屋通り。
おみやげ屋の通りです。
ここも雰囲気ありますね。
ちょっと京都っポイかしら。
清水に続く道をちょっと思い出します。
しかし売っているものはもちろんもみじ饅頭。
どの店にも必ずあります。
もみじ饅頭の有名店がいくつかあり、大体そのどれかの系列になっているようで、二つのお店のもみじ饅頭が置いてあることはないです。


最後にオマケ。
宮島の旅館の入り口になぜか飾られていたメタルなエイリアン。
場違いなのですが、あまりによくできていたので、写真に撮りました。
外国人観光客も多いからいいのかな。

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