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■うみとそらとびゃっきーの出会い(by びゃっきー)■
ゆーじに引き続き、今度はうみとそらとびゃっきーの出会いを。
なんか鍵カッコを入れんと判りづらいな。
「うみとそら」と「びゃっきー」の出会いね。
ボーカルの森ちゃんとピアノのゆっきー。
この素敵なユニットといつ出会ったかなんて、正直よく覚えてないです。
もう出会いもクソもないんだけど、そういうコーナーをやろうと決めちゃったしな。
ざっくりとたぶん 3年前ぐらい前。
今じゃうみそらライブの観客に欠かせないオレですが、出会った当初はまだそんなことはなく。
意識し始めたのは不思議とうみそらライブではなくて、ゆっきーが別の人のサポートでピアノを弾いているとき。
その弾き姿がカッコよくて、もうメロメロだったことを覚えてます。
ずっと目が離せずにいたので、ゆっきーがこっちを見たときに目が合っちゃって、その次の瞬間、ゆっきーがちょっと演奏をミスりました。
やべ、と思って、その後はなるべく凝視しないようにしたのに、ライブ後「目が合いましたよね」とまるで「肩がぶつかったよな、オイ」ぐらいなすごまれ方をしたのが懐かしいです(ちょっとオーバーな表現です)。
そうでした、懐かしいですが、その当時オレの中で、ゆっきーはデフォルトで腹を立てているキャラでした。
その後、うみとそらを見る機会があって、存在感のある森ちゃんのボーカル、ゆっきーの優しいピアノ、そして空間を感じる丸い曲、もうその頃には今のうみそらの原型が完成してました。
スゴく素敵なユニットが存在してました。
オレの中にうみとそらが決定的に刻み込まれました。
それから今まで、ライブで共演したり、いろんなところへライブを観に行ったり、ちょっと人見知り(シャイ?)な感じの森ちゃんとだんだんと仲良くなれたり、いつも怒っているゆっきーが、いつもじゃなくて、半分くらいは怒ってないんだということが分かってきたり、二人のライブがどんどんスゴくなってっちゃったりと、気付けば「うみそらマニア」になっている自分がいました。
さぁ、みなさんも、うみとそらにどっぷりとはまってみてはいかがでしょう。
びゃっきーとともに!
仲間募集中。
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